2025年6月 高知港の歴史についての勉強会と基本訓練

2025年6月 高知港の歴史についての勉強会と基本訓練

 高知団では、令和7年6月22日(日)高知港湾合同庁舎1階会議室において、
当団の指導員でもある寺内憲資さん(県議会議員)に講師を務めてもらい
「高知港の歴史についての勉強会」と基本訓練を行いました。
 講師から、高知港は高知県のほぼ中央に位置し、太平洋の荒波が港内に入りにくい天然の良港になっている。高知港の歴史は古く、今から1000年ほど前、紀貫之によって編纂された「土佐日記」には、高知市大津船戸から船出し、京都に帰任したとの記載がある。
 また、戦国時代、土佐一国の領主の長曾我部元親により高知港口に突堤築造、江戸時代になってからは、土佐藩家老野中兼山が突堤・導流提などの港口改善工事を行ったことを教えてもらいました。

令和7年6月 高知港の歴史についての勉強会と基本訓練

 令和7年6月22日(日)高知海洋少年団の活動模様の写真一覧。

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